オープンスペース¶
対象: | どんなレベルでも可 |
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言語: | どんな言語でも可 |
日時: | Sep 16 11:45-14:00 |
場所: | 全ての部屋 |
トピック: | どんなテーマでも可 |
「オープンスペース」は通常のセッションと違い、PyCon JP 当日まで内容が決まっていません。
写真のようにあらかじめ用意されている場所と時間の枠(オープンスペース)に対して、参加者が「やりたいこと、話したいこと」を付箋などに書いて貼ることで、内容が決まっていきます。 空いている枠は PyCon JP 参加者であれば誰が使っても構いません。 アンカンファレンスと呼ばれる形式も似ていると思います。
PyCon JP 2012 では2日目(9月16日)の午後にランチの時間を含めオープンスペースを行います。オープンスペースの時間帯はランチタイムでもあるので、昼食を取ることを忘れないようにしてください。
広い部屋は前方と後方などにわかれて、8箇所ほど場所を用意する予定です。
進め方¶
PyCon JP の1日目から、オープンスペース用のホワイトボードをメインホールの後ろに用意しておきます。2日目は受付周辺に移動予定です。 話したいことや語り合いたい内容がある人は、テーマと日本語/英語、オーナー(自分の名前)を付箋に書いてホワイトボードに貼ってください。都合が悪くなったら剥がしたり他の時間帯に変更することも可能です。
オープンスペースの時間になったら、各参加者はホワイトボードを見て自分の興味がありそうな部屋に移動して参加してください。また、オープンスペースは出入り自由ですので「これはちょっと興味がある内容じゃないな」と思った場合は、他の部屋に自由に移動してください。
参考¶
- アンカンファレンスについて - 高専カンファレンス Wiki イラスト入りで非常にわかりやすい説明です
- Martin Fowler’s Bliki in Japanese - OpenSpace オープンスペースについての説明です
よくある質問¶
- Q: プロジェクターを使って発表したいが可能か
- A: 部屋によってプロジェクターの有無が違うので確認してください。広い部屋の後方などはプロジェクターの準備がありません
- Q: どんなテーマでもいいの?
- A: Python に直接関わっていないテーマでも構いません。みんなが興味を持っていて自分が話したいテーマを選んでください
- Q: 参加してみたがいまいちだったら?
- A: 自分の興味がない内容だった場合は、どんどん部屋を移動してください。時間がもったいないです
- Q: 発表形式しかだめなの?
- A: みんなで議論する形式や、既存のユーザー会の会合などに使用しても構いません。 ただし、PyCon JP 参加者であれば、誰でも参加が可能であるということをお忘れなく
- Q: 1コマの持ち時間は何分ですか?
- A: 30分または45分となります。
- Q: 2コマ連続で使っても良いですか?
- A: 長くなる内容であれば、連続で使用しても構いません。
- Q: 昼食を食べながら参加しても良いですか?
- A: 会場の都合で食事できる場所が限られています。昼食は食堂等でお願いします 。